Dental Risk Check
自覚症状が出たら、
もう遅いかも。
“大丈夫でしょ”って思ってた
過去の自分に教えたい。
Dental Health Check
歯にも、「健康診断」
という考え方を。
からだの健康診断のように、痛みや困りごとがなくても、今の状態を確認しに行く。デンタルリスク診断は、レントゲン撮影や歯周精密検査などを通して
- 01
現在の歯の健康状態がどうなっているのか
- 02
悪い歯があった場合、なぜ今のような悪い状態になったのか
- 03
その歯は今後どう悪くなっていくのか
といった内容を患者様にお伝えする、いわゆる「歯の健康診断」です。
Why We Check
“もっと早く来ればよかった”を少しでも減らしたい
取り返しのつかない状態でご来院された患者様と向き合う中で、「どうすれば抜歯や神経を抜く事になる前に来ていただけるのか」を考えてきました。
「もっと早く来れば良かった」
「どうにかなりませんか?」
「出来れば抜きたくないです」
このようにおっしゃる方をゼロにするため、可能な限り早い段階でご自身の歯の健康状態を把握し、歯に対する意識を高めていただくのが、デンタルリスク診断の大きな目的になります。
Silent Progression
“痛くない=問題ない”とは限りません
歯を失う主な原因は、歯周病とむし歯です。どちらも自覚症状がないまま進行するのが特徴で、痛みが出た時にはすでに進んでいることも少なくありません。
- 01
気づきにくい段階
- 02
治療が必要になる段階
- 03
治療範囲が広がる段階
- 04
歯を残すことが難しくなる場合
具体的には、歯周病とむし歯はそれぞれ次のように進行していきます。
歯周病
- 1
歯ぐきが赤く腫れる
- 2
歯ぐきが腫れて歯磨きの時に出血することも
- 3
歯を支える骨が溶け始める
- 4
歯を支える骨がほとんど溶けて、歯が揺れだす
- 5
歯が抜けてしまう
むし歯
- 1
初めての虫歯ができる
- 2
削って詰め物で治療する
- 3
経年劣化で詰め物と歯の間に隙間ができる
- 4
その隙間から虫歯が発生(2次虫歯という)
- 5
そのわずかな隙間はブラッシング不可のため、そのまま虫歯が進行
- 6
虫歯が神経に到達するまでは自覚症状がほとんどないので、虫歯に気付かない
- 7
痛みが出て歯科医院を受診
- 8
神経まで虫歯が到達している事が発覚。神経を抜くか抜歯しか選択肢がなくなる
- 9
神経を抜いた歯は、栄養が行き渡らなくなるので脆くなる
- 10
何かの拍子に歯が割れて、抜歯に
定期検診に通っている方でも、②と③を数回繰り返していくと、天然歯質がどんどん失われていき、最終的には詰め物から被せ物になります。
After Treatment
一度治療した歯も
そこで終わりではありません
一度治療した歯も、その後ずっと同じ状態とは限りません。時間の経過とともに歯や詰め物の状態が変化し、再治療が必要になることもあります。
- 1歯を治療した
- 2時間が経つ
- 3歯や修復物の状態が変化することがある
- 4再治療が必要になることもある
だからこそ、定期的に「今どうなっているか」を確認することが大切になります。
詳しい解説:なぜ詰め物と歯の間に隙間ができるのか
これは、治療に使用する接着剤と材料の特性にあります。
1. 接着剤の特性
銀歯やプラスチック
合着用セメント
歯の凹凸にセメントが入り、固まることで物理的に固定
- 見た目は隙間がないように見える
- 実はミクロレベルでは隙間が存在
- これが合着の特性
セラミック
接着用セメント
天然歯質とセラミックを化学的に一体化
- 歯と詰め物の間に隙間なし
- 化学的結合による強固な接着
- 2次虫歯のリスクを大幅軽減
2. 材料の特性(寸法安定性)
二次虫歯のリスクに影響するもう一つの大事な要素が「寸法安定性」です。これは、材料が温度や湿度などの環境変化によって、形状や大きさが変化しにくい性質のことを指しています。
私たちのお口の中は、熱い飲み物を飲んだり、アイスを食べたりなど温度変化が非常に激しい環境なので、これが材料の経年劣化のスピードに影響します。
銀歯
寸法安定性は低いが
プラスチックより高い
プラスチック
寸歩安定性が低い
セラミック
寸法安定性が一番高い
詳しい解説:銀歯の劣化メカニズムとセラミックの特性
銀歯の劣化メカニズム
- 1
温度変化で寸法安定性が低下し応力がかかる
- 2
熱変形による応力で合着用セメントが劣化する
- 3
応力の蓄積により接着剤にひび割れが進行
- 4
ヒビに虫歯菌が侵入し、2次虫歯のリスクが高まる
セラミックの優位性
- 熱膨張率が低く、温度変化に強い
- 接着剤の劣化が起きにくい
- 表面がツルツルで菌が付着しづらい
- 2次虫歯を防ぐのに有効
まずは現状把握が大切
どんな材料で治療するかよりも、まずは自分の歯の健康状態をいち早く把握する事が最優先です。
ご興味をお持ちいただけた方は、一度デンタルリスク診断を受けていただく事をお勧めいたします。
Turning Point
だから、まず
「今どうなっているか」を知る
守りたい生活があり、症状がなくても進行することがある。治療した歯もずっと同じとは限らない。だからこそ、今の状態を確認するところから始めます。
WHAT WE CHECK
デンタルリスク診断で
確認すること
保険診療の範囲で、3つの基本検査を行います。それぞれ、今のお口の状態を別の角度から確認するための検査です。
パノラマレントゲン写真
確認できること
お口全体の状態を一度に確認
歯周精密検査
確認できること
歯周ポケットの深さをチェック
う蝕検知液染め出し
確認できること
見えない虫歯を可視化
VISIT FLOW
デンタルリスク診断の流れ

基本的な流れ
ご予約
お電話またはWebから診断のご予約
予約日にご来院
受付にて診察券をお渡しください
問診票のご記入
現在の症状や気になることをご記入
検査(保険診療)
3つの基本検査を実施
検査結果により
この後の流れが変わります
軽度の症例の方
検査結果を元に
後日治療についてご案内
基本検査の結果で十分な情報が得られた場合は、 治療計画をご提案いたします
重度の症例の方
- 1精密検査を行う日程のご予約
より詳しい検査が必要と判断した場合 - 2精密検査(自由診療)
• CT撮影 • セファロ撮影 • 模型診断 - 3検査結果を元に後日治療についてご案内
精密検査の結果を踏まえた詳細な治療計画をご提案
基本検査
- 所要時間:
- 約30分
- 費用:
- 約¥4,000(3割負担)
- 診療区分:
- 保険診療
精密検査
- 所要時間:
- 約45分
- 費用:
- ¥33,000(税込)
- 診療区分:
- 自由診療
重要:保険診療での検査を行なった同日に精密検査を行うことは、国のルール上混合診療になってしまうのでできません。予めご了承ください。
OUR APPROACH
できるだけ
自分の歯を残すために
歯は、一度削ってしまえば元には戻りません。 だからこそ私は、治療を始める前に「本当に今、削る必要があるのか」をまず確かめたいと思っています。
見た目だけで決めることはありません。自覚症状やレントゲンなども見ながら、どこまで進んでいるのかを確認します。 すぐに削らなくていいと判断したときは、写真や画像を一緒に見て、「なぜ今は治療しないのか」もお話しします。
治療が必要なら、できるだけ天然の歯を残せる方法を考えます。 ただ、私が大切にしているのは、歯が残ることだけではありません。
その歯で、この先も食事ができるか。
きちんと使い続けられるか。
そこまで見据えて、治療方針を考えています。
「なぜ治療するのか」
「なぜ今は治療しないのか」
その理由まで共有しながら、今の状態に合った選択を一緒に考えていければと思っています。

院長 今本 智之
歯科医師
Q&A
よくあるご質問
もちろん受けられます。予約画面の希望日時を選択後、メニュー欄に「デンタルリスク診断」と入っているのを確認し、ご予約ください。
痛みはほとんどありません。レントゲン撮影と歯周ポケットの測定が主な検査内容です。
一切強制いたしません。検査結果をお伝えし、患者様ご自身で治療方針をお決めいただけます。
初回の検査は約30〜45分程度です。結果説明も含めて1時間程度を予定してください。
平日・土曜日ともに診療しております。お電話またはWebから24時間予約可能です。
ACCESS
アクセス
- 医院名
- いまもと歯科医院
- 所在地
- 〒835-0022 福岡県みやま市瀬高町文廣1540−3
- 電話番号
- 0944-63-7631
- 診療時間
- 月、火、木、金: 9:00~12:30 / 14:00~19:00
土: 9:00~13:30
